加藤登紀子トーク&ライブWith小出裕章―-女川から未来を考えるつどい>へのご協力のお願い

荒井まりこです。
女川でのイベントの仮チラシ(本チラシ、ポスター、チケットは5月末予定)と賛同依頼文が出来ましたので、送らせていただきます
今回お送りするものは拡散大歓迎です。一人でも多くの方が賛同し力を貸してくださることを切に願っております。
首都圏からバスツアーを組んで参加してくれる団体(スペース21)も現れてきています。
すでに朝日新聞、毎日新聞、ラジオ石巻などのマスコミも後援受諾してくれています。(女川町、石巻市等の地元自治体はどう回答してくるか?)
女川の共産党町議からも一緒にやらせて欲しいと申し出がありました。
かつて、原発建設反対闘争に参加した学生たちに石を投げつけて「暴力学生(この中に東北大生だった小出裕章さんもいた)は帰れ!」と叫んでいた人たちと、今こうして未来に向けて手を取り合うことが出来るようになったことに対して感慨深いものがあります。

ご協力、よろしくお願いいたします。

女川仮チラシ改訂版賛同依頼表訂正版 賛同依頼裏訂正版

東アジア反日武装戦線と私たちの来た道、行く道 5年連続集会 虹の彼方へ

第2回〈さそり〉の毒は希釈されたか
「寄せ場」という空間、「監獄」という時間

2014年5月17日(土曜日)午後2時開演~
日本キリスト教会館4F 東京都新宿区西早稲田2-3-1
地下鉄東西線:早稲田駅下車徒歩5分/JR:水高田馬場駅から早稲田正門行バスで2つ目〈西早稲田〉下車徒歩1分
参加費/1000円
主催/東アジア反日武装戦線への死刑・重刑攻撃とたたかう支援連絡会議
連絡先/電話:03-3812-4645(風塵社)/E-mail:sienren@gmail.com
はじめに●[没後10年]荒井幹夫さん、大道寺幸子さんの思いをつないで
討議●〈さそり〉の毒は希釈されたか
「寄せ場」という空間、「監獄」という時間
中山幸雄[底辺委員会→植木屋]
実方藤男[底辺委員会→料理人]
宇賀神寿一[底辺委員会→さそり→?]
向井健[山谷労働者福祉会館活動委員会]
なすび[被ばく労働を考えるネットワーク]
提起●〈無期懲役〉の過去・現在・未来[統一獄中者組合]
報告●[大道寺将司・益永利明・黒川芳正・浴田由紀子]処遇・健康・再審をめぐる状況
虹会●[夕刻より同会場にて・別料金で予定]

12.6秘密法弾圧」初公判決定! 4月24日(木)10時から、東京地裁429号法廷にご参加ください!

【当日スケジュール】

4月24日(木)8時半~東京地裁前で出勤者にアピール
→傍聴券配布のため、9時半までに必ず地裁入口に集合して下さい。
10時~12時:裁判@東京地裁429号法廷。Aさん、弁護団、検察側の意見陳述
→弁護士会館1階で報告会
19時~報告集会@水道橋「スペースたんぽぽ」
(千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル5F JR水道橋駅、地下鉄神保町駅)
昨年秋は「特定秘密保護法」の強行採決を止める行動が全国で続き、
12月6日の東京の国会前では2万以上とも言われる人々が路上を埋め尽くしました。議員会館前や国会前の抗議行動で、日比谷公園からのデモで、怒りの声が炸裂しました。
しかし、国会の中の審議は最低最悪でした。与党議員は「うおおおおお!」と絶叫し続けたり、木の名札で机をガンガン叩き続ける事で野党の発言を聞こえなくさせ続けた挙句に、国会前と全国の抗議を無視して強行採決に持ち込みました。
多くの人は外で採決を迎えましたが、あまりに酷い採決過程を自分の目で見続けた国会傍聴者のAさんは、採決直前にやむにやまれず自分の靴を投げて抗議し、逮捕・起訴され何と84日間も勾留されました。
Aさんの罪名は「秘密法の審議を中断させた」という「威力業務妨害罪」。
しかしまず靴投げで議事進行が妨害された事実はありません。そして
前代未聞の強行採決を連発し、野党発言を妨害し続け、採決時の議事録が「聴取不能」で終わったあの国会審議に業務としての正当性など全くありません。私たちには抵抗と異議申し立ての権利があり、裁かれるべきは安倍首相や石破自民党幹事長なのです。
Aさんは2月28日に皆様のおかげで解放を勝ち取りました。
そして私たちは裁判を公平に行わせるため、東京地裁に大法廷を求める268名分の賛同署名http://chn.ge/1gW18df を提出しました。
しかし地裁刑事13部の安東章・新裁判長は、それを無視して429号
警備法廷を指定しました。そこは最初から有罪と決めつけるような過剰
警備を行い、多くの傍聴者が入れなくなる狭い法廷です。
私たちは引き続き傍聴者全員が入れる「大法廷」を要求するためにも、ぜひ初公判に法廷の外まで埋め尽くすほど多くの方のご参加をお願いします。
また第2回公判は6月19日(木)13時~東京地裁で検察側の証人調べです。
夏以降に、秘密法反対運動に関わってきた学者や市民の方々の証言が始まります。すでに安東裁判長は盛り上がりを抑え込むために証人を採用せず、秘密法の問題は無関係だと切り捨て、警察・検察言いなりの有罪判決へ向かう危険性が出てきています。そんな裁判は許されません。ぜひ証人採用と大法廷を求める声も高めて下さい。
安倍政権は秘密法成立も本性をむき出しにして集団的自衛権・武器輸出・原発輸出の戦争政策へ突進しています。
その中でこの秘密法弾圧裁判は、法廷で秘密法の不当性を問う最初の裁判であり、安倍政権の暴走に対してもAさんと弁護団が余すことなく批判するものとなります。そして裁判が盛り上がれば、私たちの権利を押しつぶす弾圧の強まりに対し、正面から跳ね返してやめさせることができるはずです。
秘密法と安倍政権に反対する全国全ての方々へ、熱い参加と協力を呼びかけます。
12.6秘密法国会傍聴者弾圧救援会
ツイッター: @himitsuho_9en
メールアドレス: himitsuhokyuen@gmail.com
〒105-0004 東京都港区新橋2-8-16 石田ビル5階 救援連絡センター気付 03-3591-1301
弁護士費用や救援会活動費のため、より一層の救援カンパをお願いします。
★振替口座:00130-0-586573
「12.6秘密法国会傍聴者弾圧救援会」
★銀行からの振り込み 〇一九(ゼロイチキユウ)店(019
当座0586573 ジュウニテンロクヒミツホウコッカイボウチョウシァダンアツ

4.13差別・排外主義にNO! 第2回討論集会


4.13差別・排外主義にNO! 第2回討論集会

~ 攻撃された当事者は何を思う?  私たちはどうつながるか? ~

本年2月25日岩波書店より『ルポ 京都朝鮮学校襲撃事件 – 〈ヘイトクライムに抗して〉』が刊行されました。著者の中村一成さんが、当事者のみなさんが「何を思い、何を考えた」のか、取材を重ね文章に紡いで下さいました。 私たち差別・排外主義に反対する連絡会は、著者のジャーナリスト中村一成さんと弁護士の金哲敏さんをお招きして「私たちの仲間の思いをたどる」場を企画します。皆さん、ぜひご参加ください。
【日時】2014年4月13日(日) (13時15分開場、13時30分開始)  【場所】文京区民センター 2A会議室  (都営三田線/大江戸線春日駅A2出口 徒歩0分)
第一部 報告 攻撃された当事者は何を思う?  中村 一成さん(ジャーナリスト)  金哲  敏さん〈弁護士〉
第二部 討論 私たちはどうつながるか? パネルディスカッション               中村 一成さん、金哲敏さん        差別・排外主義に反対する連絡会、他
※資料代 500円  ※集会終了後、同会場にて交流会を行います。       おいしい料理付きで、飲食代込み2000円です。ふるってご参加ください。    ★持ち込み大歓迎です。

【2.9竪川弾圧】「園良太さんへの公安警察・江東区・ 東京都による終わらない弾圧への抗議声明」に賛同をお願いします!

以下の抗議要求声明への個人・団体賛同を募集します。4月26日(土)

までに個人名/団体名と肩書きをsolfeb9@gmail.com にお送りください。
以下の宛先に提出し、救援会ブログhttp://solfeb9.wordpress.com/
でも公表します。
<2.9竪川弾圧・園良太さんへの公安警察・江東区・東京都による
終わらない弾圧への抗議声明>
宛先:江東区役所水辺と緑の課
「地方公務員災害補償基金」東京都支部年金求償係
<要求>
1:園良太さんへの「損害賠償請求」の全てを今すぐやめること。
2:園良太さんへのあらゆる連絡と弾圧をやめること。
3:市民の抗議要請行動に対する行政の弾圧を全てやめること。
<みなさまへの経緯解説>
「2.9竪川弾圧」の裁判が終わり救援会も解散する2014年2月19日、当事者・園良太さんの自宅に突然「損害賠償請求権取得通知書」なるものが届きました。差出人は「地方公務員災害補償基金」(以下「基金」)で、新都知事の舛添要一が東京都支部長とされ、請求担当者も明記されています。
「2.9竪川弾圧」が江東区役所内で起きた時、江東区職員は園さんたちを羽交い絞めにして役所から強制排除しました。区は「その際に園が職員にけがをさせた」と決めつけ、公務災害として治療費を「基金」に請求し払わせていたことがわかりました。そして今回「基金」が園さんに「治療費を払え」と損害賠償請求をかけてきたのです。裁判が終わったことを見計らい、暴力を振るった江東区が被害者に責任転嫁をしてきたのです。
私たちはこれが警察・江東区・東京都が一体となった性懲りもない嫌がらせ、と同時に新たな弾圧として仕掛けてきた可能性もある、と判断しました。
そこで2月26日付で東京都と江東区に抗議書を送り、3月6日に江東区役所前で抗議情宣を行いました。
しかし「基金」は3月26日に再び園さんの自宅に請求書を送りつけてき
ました。私たちの抗議と要求に何ら答えず、「抗議書は受け取ったが、
再度請求する」と断言。さらに「園様がいきなり被災職員に体当りしたのち首を絞めたことにより、被災職員が頸部を負傷した事案であります。」と一方的な決めつけを行い、「39614円を請求しますので、平成26年
4月30日までに支払って下さい」と言い切るのです。
<今回の問題点>
2.9竪川弾圧は、そもそも逮捕、起訴、有罪判決(一審、二審)とも、不当なものでした。その理由はすでに、公判の過程で、園良太本人と弁護団によって余すところなく展開されています。不当判決を裁判で覆すことができなかったことは、今もって痛恨の極みですが、少なくとも、2012年2月9日の件は終了したのです。そこへ、裁判でもまったく話題にすらならなかった「出来事」をもって、この期に及んで治療費=損害賠償を請求してくるとは、一体どういう了見なのでしょうか。
園さんら竪川河川敷公園の野宿者テントの支援者は、2012年2月8日の暴力行政代執行を問うために2月9日に江東区役所の「水辺と緑の課」へ向かいました。しかし区の窓口対応は不誠実の極みでした。その後園さんらは大勢の職員に突然背後から襲われ、全身を羽交い絞めにされ、両手両足を宙吊りにされ、建物外へ排除されました。
そもそも自治体の職員は、地域で起きた問題にからむ請願や陳情、抗議、申し入れ、話し合い要求などに、誠実に対応する義務があります(こんな当然すぎることを何度言わせるのでしょうか)。2月9日の事態は、その義務を怠り、話し合い拒否と代執行強行を居直った江東区側にすべての責任があります。
にもかかわらず、暴力的排除をしてきたことがまず許されません。そしてその際に、力関係でも圧倒的多数にして優勢である職員たちが負傷したこと自体が不自然です。それが証拠に、この件は被害届もなく、起訴理由にも記載されず、公判でも検事側証人として出廷した江東区職員の誰からも言及されていません。10枚近くもの診断書等を、引き出しの中にでもしまい忘れていたとでも言うのでしょうか。
こんな理不尽、不可解、夜郎自大なやり方を東京都も認めるのでしょうか。こんなことが認められるのであれば、自治体行政の窓口に異議申し立てをした場合、どんな仕打ちを受けるか。慄然とさせられます。少なくとも、民主国家のやり方ではないことを、私たちは声を大にして訴えます。
今回の「基金」による損害賠償請求は全く公正を欠く不当なものです。私たちは基金が請求の根拠にしている「地方公務員災害補償法」の中で法的に保障されている不服の申出を行います。そしてこの抗議声明と、声明への皆様の賛同を基金に突きつけます。ぜひとも多くのみなさまの賛同をお願いします。
2014年4月8日
呼びかけ:稲葉菜々子(茨城大学)、上杉崇子(弁護士)、鵜飼哲(一橋大学)、大口昭彦(弁護士)、川村理(弁護士)、下地真樹(阪南大学)、山中幸男(救援連絡センター)、2.9竪川弾圧救援会

声明            袴田さんの再審開始は当然だ!検察はただちに袴田さんを釈放しろ!

 3月27日静岡地裁(村山浩昭裁判長)は袴田巌さん(78歳)の再審開始決定を出した。
 犯行着衣とされた5点の衣類から検出された血液のDNAが袴田さんのものではないことが明らかになり、重要な証拠がねつ造された疑いがあるとする弁護団の主張を認めて、死刑判決に誤りがあるとしたのである。
 66年にの起きた静岡県清水市のみそ製造会社専務宅の放火殺人事件で、元プロ・ボクサーで従業員だった袴田さんが逮捕され、長時間の拷問的取調でいったんは自白したが、公判では一貫して無罪を主張していた。
 68年1審静岡地裁は、長時間の取調で取られた供述調書は強要された可能性があるとして45通の自白調書のうち44通を証拠とせず、1通の調書と5点の衣類を証拠として死刑を言い渡した。しかしこの死刑判決を書いた当時の熊本裁判官は袴田さんの無実を確信しながら他の2人の裁判官を説得できずに自分の意に反して死刑判決を書いたのである。熊本裁判官はその後裁判官を辞め、袴田さんに謝罪したいと袴田さんとの面会を求めてきた。しかし長期の拘禁により、袴田さんは精神状態に変調をきたしていたために家族や弁護士ともこの数年間面会を拒否している状態で、熊本元裁判官との面会をも実現はしていない。
 死刑確定後は家族や弁護士以外との面会が禁止される状態が続き、いつ死刑が執行されるか分からない状態で33年間死刑確定者としての拘禁が続いた。
さらに一歩踏み込んで死刑執行と拘置を続けることは正義に反するとした。
 この決定を不服として検察は即時抗告を行った。断じて許すことはできない。検察は悪あがきををやめ、ただちに袴田さんを釈放しろ。
                   2014年3月27日
                           救援連絡センター

【賛同のお願い】「反原発」に名をかりた闘争妨害を許さない 「共同声明」のよびかけ

東電福島原発事故から3年目を迎えた「3・11」、政府は「東日本大震災追悼式」を開催しました。式典は「君が代斉唱」・黙祷に続いて、「東日本大震災犠牲者之霊」の「標柱」をおしたてた祭壇で、安倍首相が「復興」こそが「犠牲者の御霊に報いる途」として「強靭な国づくり」のため「前をむいて進んでいく」と宣言し、天皇も「国民皆が心をひとつにして寄り添っていくことが大切」とよびかけました。

追悼式典は、原発事故の原因を「未曾有の天災」とすることで原発事故を引き起こした国家責任、謝罪・賠償責任を放り出し、被害者も加害者ももろともに「日本国家の再興」「経済復興」を進めようというのです。そのもとで、原発再稼働・「日の丸原発輸出の推進がはかられています。今年も各地で行われた、学校や職場、地域での一斉黙祷・弔旗掲揚など一連の「追悼」も、この天皇を先頭に押し立てた国家式典にあわせておこなわれることで、統合された「国民式典」の一部分にならざるを得ません。この「もうひとつの8・15式典」は、今後も原発政策推進を背景に継続されることでしょう。

私たち「3・11行動実行委員会」は、これに反対し、「3・11天皇出席の震災3周年追悼式典-全国一斉黙祷反対!集会・デモ」を多くの方々の支援のもとに共同闘争として闘いました。当日は「3・11行動」の闘争スローガン「追悼式典反対! 天皇とともにする一斉黙祷反対! 弔旗掲揚反対!政府・東電の事故責任逃れを許さない!謝罪・賠償を行え! 再稼働・原発輸出をとめよう! 核燃サイクル阻止・いっさいの再処理施設を閉鎖せよ!」を掲げて、J・パワーから銀座、東電本社前を通るデモをしました。

私たちのデモに対しても、右翼の「在特会」「男組」「我道会」や複数の街宣右翼による暴力的な妨害が試みられました。このうち、「3・11行動」の闘いを「愚行」として「破邪顕正に徹する団体である以上、この愚行を決して赦さない」として闘争破壊を宣言していた「我道会」は、当日夜におこなわれた「東電前アクション!」主催の東電前抗議現場に対しても現場に押しかけました。そして原発事故から避難されている方の発言も含め、すべての集会発言に対して下品な嘲笑、“罵声”を浴びせ続けたのです。集会参加者から彼らに対する抗議の声があがるや、車道を越えていっせいに集会に突入をはかろうとするなど妨害をくりかえしました。さらにその後も、「東電前アクション!」をターゲットにした卑劣な脅迫的言辞や暴力的威迫がインターネット上で繰り返し続いています。

彼らは「東電前アクション!」が「3・11行動」に賛同・参加していたことを攻撃の理由にしています。「反国家式典」行動に賛同したことをもって、東電に抗議する運動をも潰そうとしたこの妨害は、より踏み込んだ悪質なものです。彼らの動機は「天皇制を批判する者は許さない」の一言に尽きます。私たちは東電前での闘争妨害・破壊行為も「3・11行動」を共に闘った私たち総体への攻撃ととらえざるをえず、断じて許すことができません。

今回のような暴挙、闘争破壊を狙った行為を許せば、自分たちと思想、価値観の異なるものは、反原発をはじめとするさまざまな運動や集会などの場から排除しても許されるという彼らの主張を容認することになります。

私たちは反原発やさまざまな運動課題を担っているすべてのみなさんによびかけます。

 

反原発運動」に名をかりて、意見や立場の違う者を脅迫や暴力的妨害で運動から排除する言動を許さず、ぜひともに声をあげてください。下記の声明に賛同をよろしくお願いします。

 

賛同:個人・団体のどちらも募ります。

*チラシやブログで公表します。お名前(ふりがな)、公表の可否を明記願います。
送り先:メールアドレス hanten_net@yahoo.co.jp 締切:2014年3月末

                  <共同声明> 

1、「3・11行動実行委員会」賛同者・賛同団体への天皇主義右翼による闘争妨害、威迫行為を許しません。

2、自分たちと意見や立場を異にする運動体や個人に対する暴力的排除、攻撃のいっさいを許しません。闘争圧殺や弾圧には、力をあわせてたちむかいます。

3、原発事故ならびに事故後責任のすべての責任者に謝罪と被害者への完全な賠償を要求します。

4、日本国家の原発再稼働、原発輸出に反対します。

5、放射能汚染下で生活、労働を強いられているすべての労働者市民の健康被害をくいとめ、生活と権利侵害、健康被害に対する賠償と補償責任を果たすことを求めます。

以上

「3・11行動実行委員会」

連絡先:電話&ファックス 03(3446)9058 /メールアドレス hanten_net@yahoo.co.jp
ブログ:http://hantenhangenpatsu.hatenablog.com/

共謀罪と秘密保護法        恐るべき戦争法としての正体!

昨年(2013年)12月6日、民衆の反対をはねのけ、安倍政権は秘密保護法を強行採決で成立させた。その直後にまるで反対の声をあざ笑うかのように安倍政権は、なんと今度は悪名高き「共謀罪」の導入をちらつかせてきた。12月12日の記者会見で、奈良県選出の高市早苗自民党政調会長は、「共謀罪」について、「テロリズム、組織的な暴力組織に対する対応を国内できちっと行えるようにするのは大切なテーマ。東京五輪もある。国際社会で協調し、安全な社会をつくる方向性については大変重要だと認識している」とぶちあげた。
「共謀罪」はすでに自公政権のもとで10年ほど前から何度も導入が狙われてきた法案だ。しかしそのたびごとに大きな反対闘争によって廃案に追い込まれてきた。まさに秘密保護法と一体の弾圧法であり戦争法である。絶対に成立させてはならない。
秘密保護法の問題点
安倍政権は、2013年12月6日、秘密保護法を強行成立させた。この突進に対し、国内外から批判が巻き起こった。秘密保護法の廃止にむけ、闘いは続いている。ここで秘密保護法の問題点について明確にしておきたい。
当初、秘密保護法にはキーワードである「安全保障」について定義規定がなかった。そのため、範囲は無限に広がり、「一般国民も適用される」との疑念が渦巻いた。安倍政権は秘密保護法反対運動の高揚に驚き、「一般国民には関係しない」とのデマの裏付けのために秘密保護法の「修正案」で定義規定をいれたのである。その定義規定とは、安全保障は「国の存立に関わる外部からの侵略等に対して国家及び国民の安全を保障することをいう」というものであった。
この定義規定は、外交秘密、特定有害活動、テロリズムなどを厳格に規定することが必要である。すなわち、われわれは、外交秘密とは何か? 特定有害活動とは何か? テロリズムとは何か? 特定有害活動とは何か? を明確にし、批判することが必要となる。
テロリズム規定
ここでテロリズム規定について明確にする。秘密保護法は第一二条において初めてテロリズムの定義をおこなった。すなわち「政治上その他の主義主張に基づき、国家若しくは他人にこれを強要し、又は社会に不安若しくは恐怖を与える目的で人を殺傷し、又は重要な施設その他を破壊するための活動」というものである。
秘密保護法反対運動の中には、「国家若しくは他人に強要し」の後に「、」の読点がある、あるいは「又は」で三つが並列に並んでいる条文の構造から〝政治上その他の主義主張に基づき①強要し、又は②恐怖を与える目的で人を殺傷し、又は③施設その他の物を破壊する。①②③のいずれもテロ行為と読める〟と解釈する主張もある。
〝「テロリズム」とされる行為には、「国家もしくは他人に政治上その他の主義主張を強要」することが含まれており、「殺傷」や「破壊」と違って「圧力」でも成立する〟(自由法曹団緊急意見書2013・12・2)。この読み方では〝大声デモ〟はもとより反政府活動のすべてが含まれることになる。
しかし、「、」の位置は、法の解釈では本質的なことではない。上記のような見解では、たとえば、社会に不安若しくは恐怖を与える「目的」というテロの本質規定が「殺傷」のみにかかり、「重要な施設その他を破壊する」にはかからなくなってしまい、全体的な整合性がとれない。暴力的手段に訴えることで政治的敵対者を威嚇・恐怖心を与えることがテロの本質的要素である。
条文のテロ規定は「政治的その他の主義主張に基づき、国家若しくは他人にこれを強要し又は社会に不安若しくは恐怖を与える目的で、人を殺傷し又は重要な施設その他の物を破壊するための活動をいう。」ということである。法的な文章技術(「又は」は大かっこ、「若しくは」は小かっことして使う)からすれば「、」は省くべきであり、政府は一般人が誤読しかねない条文の曖昧さすら修正しなかった責任を免れえない。
共謀罪の導入
安倍政権が共謀罪の導入を虎視眈々と狙っていることは明らかである。「世界一安全な日本創造戦略」も国連条約批准に必要な共謀罪などの「法整備を早期に完了させる」と謳っている。マネーロンダリングの監視機関であるFATF(金融活動作業部会)は3年に1度の相互評価を義務付けている。この義務付けにおいて、日本への評価が芳しくないため、「共謀罪の創設が必要」ということの口実にされている。
従来、共謀罪の独立処罰を認めているのは、明治17(1884)年太政官布告で成立した爆発物取締罰則、ならびに2001年改正に伴う自衛隊法だけである。一般法では共謀罪の独立処罰は認められていなかった。しかし、秘密保護法の成立により、一般法での共謀処罰の道が開かれた。安倍政権は、「世界的共通ルール」ということを全面に押し立てて、共謀罪成立を狙っている。
2007年2月27日に了承された「自民党『条約刑法検討に関する小委員会』における検討結果(案)」によると、「修正案の概要」として6点が指摘されている。①テロ等の重大な組織犯罪による甚大な被害の発生を防止するために、「謀議」の段階で処罰することを明確にするため、「テロ等謀議罪」の罪名に修正する。②対象犯罪の限定。③「テロ等謀議罪」の対象となりうる団体の限定。④共謀の意味の明確化。⑤「共謀」だけでは逮捕も勾留も処罰もされないものとすること。⑥運用上の留意事項を明記。このように、共謀罪法案は完全にできあがっている。
共謀を立証するためには、室内盗聴が必要不可欠な捜査手法である。その導入は、秘密保護法による共謀処罰の容認により、早まってくるだろう。共謀罪法案が国会に上程されてからでは遅すぎる。巨大な反対運動が今こそ必要だ。秘密保護法、共謀罪、室内盗聴の三本柱が成立したら、われわれは、民主主義社会における主権者ではなく、被統治者になってしまう。それは、安倍ファッショ体制の完成であり、戦争への道である。われわれには、共謀罪も秘密保護法も盗聴法もいらない!
(足立昌勝/関東学院大学教授)

 

4.13差別・排外主義にNO! 第2回討論集会 ~ 攻撃された当事者は何を思う? 私たちはどうつながるか? ~

 

本年2月25日岩波書店より『ルポ 京都朝鮮学校襲撃事件 – 〈ヘイトクライムに抗して〉』が刊行されました。著者の中村一成さんが、当事者のみなさんが「何を思い、何を考えた」のか、取材を重ね文章に紡いで下さいました。
私たち差別・排外主義に反対する連絡会は、著者のジャーナリスト中村一成さんと弁護士の金哲敏さんをお招きして「私たちの仲間の思いをたどる」場を企画します。皆さん、ぜひご参加ください。

【日時】2014年4月13日(日)
(13時15分開場、13時30分開始)
【場所】文京区民センター 2A会議室
(都営三田線/大江戸線春日駅A2出口 徒歩0分)

第一部 報告 攻撃された当事者は何を思う?
中村 一成さん(ジャーナリスト)
金哲  敏さん〈弁護士〉

第二部 討論 私たちはどうつながるか?
パネルディスカッション
中村 一成さん、金哲敏さん
差別・排外主義に反対する連絡会、他

※資料代 500円
※集会終了後、同会場にて交流会を行います。
おいしい料理付きで、飲食代込み2000円です。ふるってご参加ください。
★持ち込み大歓迎です。

ごくいりいみおおい